ホルトノキ 広島大学東広島キャンパス

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ホルトノキ(広島県東広島市鏡山 東広島キャンパス文学部棟付近; 撮影: 中村 創, Jan. 25, 2021)
ホルトノキの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 中村 創, Jul. 25, 2022)
ホルトノキの葉(広島県東広島市鏡山 東広島キャンパス文学部棟付近; 撮影: 中村 創, Jan. 25, 2021)

ホルトノキ(東広島キャンパスの植物)

和名

学名

  • Elaeocarpus zollingeri K.Koch

分類

  • ホルトノキ科 Elaeocarpaceae

分布

  • 本州(千葉県南部以西)・四国・九州・琉球の暖帯から亜熱帯にかけて広く分布する.
  • 基準変種は中国大陸南部や台湾からインドシナに分布する.

東広島キャンパスの花期

  • 調査中

特徴

  • ホルトノキ科の常緑高木.樹皮は淡灰褐色で,平滑または不規則に裂ける.
  • 葉は多少枝先に集まってつき,互生する.葉は無毛.
  • 花期は6-7月で,花弁は白色.
  • 果実は状楕円形で,はじめは緑色で,のちに黒紫色になる.
  • 東広島キャンパスでは,文学部東に植栽されている.

ギャラリー


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