ハグロトンボ 広島大学東広島キャンパス

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ハグロトンボの成虫(オス).静止時に一瞬翅を開く動作をする.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 15, 2021)
山中谷川のハグロトンボの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 10, 2020)
ハグロトンボ成虫(オス).オスは腹部が金緑色に輝く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2018)
ハグロトンボの成虫(オス).カミサマトンボの別称をもつ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2019)

ハグロトンボ

和名

学名

  • Atrocalopteryx atrata

分類

  • カワトンボ科 Calopterygidae

分布

  • 本州,四国,九州

解説

  • オス,メスともに翅が黒いカワトンボ科のトンボ.
  • オスは腹部が金緑色に輝く.
  • ヒラヒラと舞うように飛ぶ.
  • 東広島キャンパスでは発見の小径の日陰になっている場所でよく見られる.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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