ニセハネナガヒシバッタ 広島大学東広島キャンパス

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ニセハネナガヒシバッタの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2021)
コケを食べるニセハネナガヒシバッタの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2021)
ニセハネナガヒシバッタの成虫.触角の付け根が複眼の下部より下に位置し,中脚腿節の毛が密.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2021)

ニセハネナガヒシバッタ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Euparatettix dorsifer

分類

  • ヒシバッタ科 Tetrigidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 湿った裸地やまばらな草地に生息.
  • トゲヒシバッタに似るが,胸部からトゲは突出しておらず、複眼が張り出している.
  • ハネナガヒシバッタに酷似する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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