トチノキ 広島大学東広島キャンパス

トチノキ（広島県東広島市鏡山; 撮影: 中村 創, May 18, 2022）

トチノキの葉（広島県東広島市鏡山; 撮影: 中村 創, May 18, 2022）

トチノキ（東広島キャンパスの植物）

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日本語

和名 Japanese name

• トチノキ

学名

• Aesculus turbinata Blume

分類

• ムクロジ科 Sapindaceae

分布

• 北海道（札幌市手稲および小樽市銭函以南）・本州・四国・九州に分布し，主として低山帯の深山の渓流沿いの肥沃地に生える．

東広島キャンパスの花期

• 調査中

解説

• ムクロジ科の落葉高木．新エングラー体系ではトチノキ科（Hippocastanaceae）に置かれていた．
• 樹皮は黒褐色で，大きな波型の模様があり，大きく割れてはげ落ちる．
• ふつう5-7枚の小葉を掌状につける（掌状複葉）．
• 「種子」は栃餅（とちもち）として利用されることもある．
• 東広島キャンパスでは理学部や工学部に植栽されている．

English

Scientific name

• Aesculus turbinata Blume

中文

科学名称

• Aesculus turbinata Blume

分类

• 无患子科 Sapindaceae

解说

• 无患子科的落叶树种。 在新的恩格勒系统中，它被置于七叶树科（Hippocastanaceae）。
• 树皮呈黑褐色，有大的波纹图案，开裂并大块剥落。
• 通常有5-7片小叶，呈掌状（掌状复叶）。
• 种子有时被用制作栃饼。
• 在东广岛校区，它被种植在理学部和工学部。

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