タマゴテングタケモドキ 広島大学東広島キャンパス
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タマゴテングタケモドキ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- タマゴテングタケモドキ
- アカハテングタケ
学名
- Amanita longistriata
分類
- テングタケ科 Amanitaceae
解説
- 夏期に広葉樹林の地上に発生する.
- 東広島キャンパスでは6~7月にブナ科樹木の樹下でよく見られる.
- ひだが淡紅色をしていることからアカハテングタケの名がある.
- ひだが淡紅色をしている点でツルタケダマシなどの類似種と区別できる.
- 傘上面の縁には長めの条線がある.
- 柄に膜状のつばがある.
- 強い毒性をもつため誤食に注意.
備考
参考文献
- 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. 山と溪谷社, 東京.
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