スジクワガタ 広島大学東広島キャンパス
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スジクワガタ
和名
学名
- Dorcus striatipennis
分類
分布
- 日本全国.
解説
- 丘陵~山にかけて見られるクワガタ.
- オスの大アゴは大型個体では真っ直ぐ伸びるが,小型個体は少し湾曲し,内歯が1つだけになるか,痕跡が残る.
- コクワガタに似るが,内歯が2つであることで識別可能.(大型個体の場合)
- クヌギやコナラなどの樹液に集まる.
- 東広島キャンパスでの個体数は少ない.
ギャラリー
スジクワガタの成虫(オス).コクワガタより個体数は少ない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 19, 2020)
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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