シロテンハナムグリ 広島大学東広島キャンパス
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シロテンハナムグリ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Protaetia orientalis
分類
- コガネムシ科 Scarabaeidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 広葉樹の樹液や熟した果実などに集まる,暗銅色の金属光沢をもつ甲虫.
- 白斑は細かく散るような個体が多い.
- シラホシハナムグリに酷似するが,上記の白斑の形状に加えて体型が細長く前脚も長くなっており,頭楯に窪みがあることで識別できる.
- 東広島キャンパスでの個体数はふつう.
ギャラリー
シロテンハナムグリの成虫.頭楯の中央が窪む.(シラホシハナムグリとの識別点)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 23, 2021)
備考
参考文献
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