シロオビフユシャク 広島大学東広島キャンパス
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シロオビフユシャク(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Alsophila japonensis
分類
- シャクガ科 Geometridae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 12-1月に見られるシャクガの仲間.
- 本種を含めフユシャク亜科のメスは完全に翅が退化しており,枝や手すりでフェロモンを放出してオスを誘引する.
- クロバネフユシャクに似るが,本種の方が発生のピークが早く訪れる.また,本種の方が一回り大きく,翅や体色が白っぽい.
- オスは灯りに飛来することが多い.
- 幼虫の食樹はコナラ,クヌギなど様々な広葉樹.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
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