コアシナガバチ 広島大学東広島キャンパス

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コアシナガバチの成虫(メス).キボシアシナガバチに似るが,腹部には黄色い斑紋が目立つ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 21, 2019)

コアシナガバチ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Polistes snelleni

分類

  • スズメバチ科 Vespidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 小型のアシナガバチ.
  • 軒下や枝に営巣する.
  • キボシアシナガバチに似るが,腹部第3,4節に黄色紋があることで識別できる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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