キンミズヒキ
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キンミズヒキ Agrimonia japonica (Miq.) Koidz.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > バラ科 Rosaceae > キンミズヒキ属 Agrimonia
解説
- これまでの広島県からの報告は,本種とヒメキンミズヒキを区別していなかったものが多いので,確実な文献と標本のみを挙げる.
- ヒメキンミズヒキの生育地と比べて,本種の方が海抜が高くて,日当たりのよい場所に生育する傾向がある.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 比婆山(ts-727),道後山(ts-920922),神之瀬峡(yw-11063),総領町馬場(yw-7526),加計町大箒山(ts-314),東郷山(hbg-9751),廿日市市野貝原(km-5614),吉和村汐谷(hbg-4277),芸北町八幡(ts-970717)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- キンミズ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 25010
文献(出典)
- 広島県民の森(1972),関ほか(1983b),関ほか(1994),関ほか(1996),関・渡辺(1997),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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