オオハンゴンソウ
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オオハンゴンソウ Rudbeckia laciniata L.
シノニム
その他
- Rudbeckia laciniata Linn.(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キク科 Asteraceae(Compositae) > オオハンゴンソウ属 Pertya
解説
- 北アメリカ東部原産の多年草.
- 花が八重咲きのものをハナガサギク(cv. hortensis)といい,県内の山村ではよく栽培されている.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 北アメリカ東部.
産地
天然記念物
標本
- 吉和村十方林道(hh-6329),広島市白木山(yw-1442),世羅町戸張(ns-1836),神之瀬峡(yw-10771),高野町南(km-72903)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- ルドベキア
- ハナガサギク
英名
- Cutleaf coneflower
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 58985
- 帰化
- 特定外来生物
文献(出典)
- 太刀掛(1982),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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