エゾヨツメ 広島大学東広島キャンパス

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エゾヨツメの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 4, 2022)
威嚇するエゾヨツメの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Mar. 31, 2022)
エゾヨツメの幼虫.終齢幼虫になると角は失われる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 13, 2021)

エゾヨツメ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Aglia japonica

分類

  • ヤママユガ科 Saturniidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 日本産ヤママユガ科では最も小型.
  • 成虫は春のみ出現する.
  • 後翅の眼状紋は大きく,角度によって青く見える.
  • 幼虫の食樹はコナラやカバノキ,カシワ,ハンノキなど各種広葉樹.
  • 若齢幼虫では体から複数のツノが伸びるが,終齢幼虫になるとすべて失う.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

ギャラリー

備考

参考文献


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