ワニグチソウ

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Polygonatum involucratumから転送)
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ワニグチソウ Polygonatum involucratum (Fr. & Sav.) Maxim.

シノニム

その他

  • Polygonatum involucratum (Franch. et Savat.) Maxim.(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > ユリ科 Liliaceae > ナルコユリ属 Polygonatum

解説

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 大陸系で中国大陸(東北),朝鮮半島から北海道,本州,四国,九州に分布するが稀である.
  • 広島県では,1990年に,実光紀之によって県東部で発見された.生育地も限定され,個体数も少ないので保護を要する.

産地

天然記念物

標本

  • 県東部(ns-249)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 広島県RDBカテゴリ: 絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)
  • 環境庁コード: 63020

文献(出典)


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