コオニタビラコ
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コオニタビラコ Lapsana apogonoides Maxim.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キク科 Asteraceae(Compositae) > ヤブタビラコ属 Lapsana
解説
- 水田や畑で見られる雑草.
- 匍匐茎によりよく繁殖する.
- 水田の場合,コオニタビラコの出る所はやや乾いた環境にあることが多い.
- 春の七草のひとつ.
花期
- 春,黄色い花をつける.
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 廿日市市大原(yw-8321),広島市瀬谷(yw-1277),府中町榎川(yw-3788),熊野町初神(mt-13277),呉市灰ヶ峰(mt-10262),安浦町(mt-8600),河内町入野(sf-6137),三良坂町細谷(mt-7572),吉舎町安田(kk-944),三原市宗郷町(km-5732),口和町常定(hn-504)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- コオニ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 58510
- 春の七草
文献(出典)
- 関ほか(1975),山下(1977),橋本ほか(1980),土井(1983),関ほか(1994),渡辺ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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