ユキワリイチゲ
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ユキワリイチゲ Anemone keiskeana T.Ito
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キンポウゲ科 Ranunculaceae > イチリンソウ属 Anemone
解説
本種は9月ころより新芽を出し,葉は越冬する.広島県では結実は確認されていない.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
吉備高原面に主として分布.三良坂町天「ユキワリイチゲ(全域)」.
産地
天然記念物
標本
- 八千代町(yy-8465),広島市(yy-8551),総領町(yw-7529),三良坂町(ts-3668),府中市(yy-12149),三次市(rn-10353),河内町(sf-6085),油木町(sf-6418),福山市(sf-3),尾道市(sf-165)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- ルリイチゲ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 17520
文献(出典)
- 河毛(1974),井波(1981),広島市教育委員会(1988),関ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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