ヤマクルマバナ
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ヤマクルマバナ Clinopodium chinense (Benth.) O.Kuntze var. shibetchense (Lev.) Koidz.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > シソ科 Lamiaceae > トウバナ属 Clinopodium
解説
- がくに毛が多く,腺毛が混じることで,クルマバナから区別される.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 広島県では,吉備高原面から中国山地に分布し,沿岸部には見られない.
産地
天然記念物
標本
- 三良坂町大谷(yw-6692),久井町江木(sf-8664),口和町竹地谷(mt-10905),神石町草木(sf-3369),福山市大谷池(sf-9422)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- オオミヤマトウバナ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 48250
文献(出典)
- 呉市教育委員会(1971),広島県民の森(1972),山下(1977),土井(1983),関ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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