モリズミウマ 広島大学東広島キャンパス

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モリズミウマの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 31, 2020)
シラカシの堅果を食べるモリズミウマの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 6, 2022)
モリズミウマの成虫(メス).腹端にオスから受け取った精包をもっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 25, 2021)

モリズミウマ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Diestrammena tsushimensis

分類

  • カマドウマ科 Rhaphidophoridae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,対馬.

解説

  • 前胸に強い光沢をもつことが特徴.
  • 夏から秋にかけて成虫が見られる.
  • キノコや樹液,他の動物の死骸などを食べる雑食性.
  • 林床に多く,東広島キャンパスでは生態実験園に多い.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

ギャラリー

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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