モノサシトンボ 広島大学東広島キャンパス
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モノサシトンボ
和名
学名
- Copera annulata
分類
- モノサシトンボ科 モノサシトンボ属
分布
- 北海道,本州,四国,九州
解説
- イトトンボの仲間(均翅亜目,イトトンボ亜目)だが,イトトンボ科のものより大きい.
- ため池周辺でよく見られる.
- 幼虫期間は4か月から1年程度。幼虫で越冬する。
- オスは成熟すると水色の斑紋を持ち、メスは黄緑色と水色になる。
- 発生期間が長く、5月頃から9月頃まで見られる
- 東広島キャンパスでの数は多い。
備考
参考文献
- 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.
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