メマツヨイグサ

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メマツヨイグサ（広島県東広島市豊栄町安宿　天神嶽; 撮影: 垰田 宏, Jul. 20, 2008）

メマツヨイグサ Oenothera biennis L.

シノニム

その他

• Oenothera biennis Linn.（広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用．）

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > アカバナ科 Onagraceae > マツヨイグサ属 Oenothera

解説

• 広島県の本属としては，もっとも普通である．

標本

• 廿日市市河末(mt-12522)，広島市古川(rn-8755)，呉市広徳丸(mt-11168)，安浦町久多島(hh-7591)，熊野町竜王山(yw-10081)，因島(yk-2127)，大和町下徳良(sf-2326)，三良坂町灰塚(kk-1192)，総領町中瀬(yw-8750)，沼隈町横倉(sf-3496)，御調町諸原(yk-3847)，福山市仙酔島(sf-7642)，高野町高暮(mt-16473)，甲奴町弘法山(sf-1981)，甲山町伊尾(yk-9779)，新市町宮内(yk-9990)，府中市三郎丸(yk-2703)，尾道市浄土寺山(yk-3183)，豊松村仙養山(hh-4827)，神辺町東中条(sf-10289)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

• アレチマツヨイグサ

備考

• 環境庁コード： 38150
• 帰化

文献(出典)

• 関ほか（1994），渡辺ほか（1996），広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会（1997）
• 次の文献ではアレチマツヨイグサとして上記学名を使用している．関ほか（1975），安藤ほか（1977），江塚・松本（1985），山下（1988）

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