ミヤマカラマツ
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ミヤマカラマツ Thalictrum tuberiferum Maxim.
シノニム
- Thalictrum filamentosum Maxim. var. glabrescens (Honda) Tamura
- Thalictrum filamentosum Maxim. var. tenerum (H.Boissieu) Ohwi(世羅ほか 2010で採用.)
- Thalictrum filamentosum Maxim. var. tenerum (H.Boissieu) Ohwi f. pubescens Tamura
- Thalictrum filamentosum auct. non Maxim.
- Thalictrum japonicum Matsum. et Nakai
- Thalictrum tuberiferum Maxim. var. pubescens Honda
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キンポウゲ科 Ranunculaceae > カラマツソウ属 Thalictrum
解説
- 土井(1983)が三段峡から,山下(1976)が帝釈峡から報告していたが,本編では未確認種とした.その後,高木哲雄が帝釈峡と広島市の福王寺や南原峡で記録していたことがわかったが,標本は確認されなかった.2006年に筒賀村で上村恭子が発見し,生育を確認することができた.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 筒賀村(yy-19374)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード:
文献(出典)
- 河毛(1974),土井(1983),山下(1976),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997),渡辺ほか(1998),広島市植物公園(2004)
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