マルミノヤマゴボウ
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マルミノヤマゴボウ Phytolacca japonica Makino
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ヤマゴボウ科 Phytolaccaceae > ヤマゴボウ属 Phytolacca
解説
吉備高原面から中国山地(島嶼部は宮島のみ)の人為的な影響のない自然林の陰湿な渓谷にきわめて稀に分布する．
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 豊松村魚切渓谷(mt-6788)，総領町木屋(kk-676)，君田村櫃田(hn-1740)，高野町宮が原(hh-8772)，広島市中野東(kk-2257)，比和町釜峯山(kk-2794)，宮島(ts-3880)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
慣用名
- マルミヤマゴボウ
備考
- 広島県RDBカテゴリ： 準絶滅危惧(NT)
- 環境庁コード： 14540
文献(出典)
- 土井（1983），山下（1988），関ほか（1996），広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会（1997）
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