マダラヒメグモ 広島大学東広島キャンパス

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マダラヒメグモの成体(メス).オカダンゴムシを捕らえている.ともに人家周辺に多い外来種.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 31, 2021)

マダラヒメグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • マダラヒメグモ

学名

  • Steatoda triangulosa

分類

  • ヒメグモ科 Theridiidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 1982年に日本で初確認された外来種.
  • 屋内や部屋の隅などに生息し,不規則網を展開する.
  • オスはセアカゴケグモに似るが,害はない.
  • 東広島キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 新海 栄一. 2017. 増補改訂版日本のクモ. 408 pp. 文一総合出版, 東京.

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