マダラケシカタビロアメンボ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > マダラケシカタビロアメンボ
マダラケシカタビロアメンボ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Microvelia reticulata
分類
- カタビロアメンボ科 Veliidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 無翅型と長翅型が存在する.
- 湖沼の岸辺付近に生える水生植物の間に生息し,キャンパスでは角脇調整池やぶどう池で見られる.
- 水面に落下した昆虫を捕食する.
- メスの成虫(無翅型)は,背面の縁に白い斑紋が並び,特徴的.
- キャンパス内での個体数は多い.
備考
参考文献
- 三田村 敏正・平澤 桂・吉井 重幸・北野 忠. 2017. 水生昆虫(2)タガメ・ミズムシ・アメンボ ハンドブック. 132 pp. 文一総合出版, 東京.
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > マダラケシカタビロアメンボ