ホンドギツネ
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分類
動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 哺乳綱 Mammalia > ネコ目(食肉目) Carnivora > イヌ科 Canidae > アカギツネ Vulpes vulpes > ホンドギツネ Vulpes vulpes japonica
解説
- タヌキに比べてスマートで足が長く、尾は太くて長い.体は赤褐色のきつね色で、腹側は白い.
- 山林と耕地や野原のある環境を中心に生活する.
- ノウサギやネズミ、鳥類、昆虫などの動物のほか、サルナシやアケビといった果実を食べることもある.
- かつては毛皮をとるために狩猟されることが多かった.
- 足跡はタヌキと異なり縦長で指の先が広がらない.
天然記念物・RDB
- 狩猟獣
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- キツネ
英名
- red fox
広島県方言
- きつね
備考
参考文献
- 広島県の哺乳類. 110 pp. 中国新聞社, 広島.
更新履歴
- 2020.10.16 ページ作成.
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