ホソウスバフユシャク 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ホソウスバフユシャク
ホソウスバフユシャク(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Inurois tenuis
分類
- シャクガ科 Geometridae
分布
- 北海道,本州,九州.
解説
- 2-3月に見られるシャクガの仲間.
- 本種を含めフユシャク亜科のメスは完全に翅が退化しており,枝や手すりでフェロモンを放出してオスを誘引する.
- メスでの識別は困難であるが,オスは種ごとに出現時期と翅の模様が異なる.
- オスは灯りに飛来することが多い.
- 幼虫の食樹はコナラ,クヌギなど様々な広葉樹.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ホソウスバフユシャク