フゲンゾウ 廣島大學櫻曼荼羅
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フゲンゾウ Cerasus Sato-zakura Group 'Albo-rosea' Makino
フゲンゾウ(Fugenzo 普賢象):C. Sato-zakura Group 'Albo-rosea' Makino
ヤマザクラ群サトザクラ系栽培品種.4 月下旬開花.八重(花弁数21–50).花径5 cm.花弁は咲きはじめ淡紅色で中央部が白色,徐々に白化.のちに花の中央部が赤く染まる.雌しべが花の中央に2 本あり,花柱が葉化.栽培品種としては古く,鎌倉発祥とされ,室町時代から記録がある.
シノニム synonym
- Cerasus serrulata 'Albo-rosea'
別名
- フゲンドウ(普賢堂)
解説
- 栽培品種(ヤマザクラ群サトザクラの仲間)
- 植栽
広島大学内での生育場所
- 国際協力研究科周辺,理学研究科周辺(東広島キャンパス)
由来
フゲンゾウ(普賢象)
基本データ
- 和名・品種名
- 普賢象
- 読み
- フゲンゾウ
- 開花期
- 4月下旬
- 色
- 淡紅色
- 花弁数
- 八重B
- サイズ
- 高木
- 樹形
- 広卵形
- 場所
- 国際研,理
- 本数
- 20