ヒメオドリコソウ
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ヒメオドリコソウ Lamium purpureum L.
シノニム
その他
- Lamium purpureum Linn.(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)
分類
維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > キク上目 Asteranae > シソ目 Lamiales > シソ科 Lamiaceae > オドリコソウ属 Lamium
旧分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > シソ科 Lamiaceae > オドリコソウ属 Lamium
解説
- 広島県では1986年ころから目立ち始めた.
- 畑地・水田・果樹園などに多いので,家畜飼料から鶏糞や厩肥を通じて伝播したのであろう.
花期
開花したヒメオドリコソウ(広島県安芸郡海田町, 2008年3月30日,撮影: M. Nakahara-Tsubota) |
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 広島市岳山(hh-5673),熊野町串掛林道(mt-14434),福富町鰐淵(mt-16083),東広島市下見(ts-960420),呉市徳丸(mt-8591),三良坂町小塩野(yw-5688),総領町稲草(kk-4)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 48520
文献(出典)
- 関・吉野(1987),関ほか(1996), 渡辺ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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