ヒイラギハマキワタムシ 広島大学東広島キャンパス
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ヒイラギハマキワタムシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Prociphilus osmanthae
分類
- アブラムシ科 Aphididae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 有翅虫は体長4-5mmほどでケヤキヒトスジワタムシよりも大型.
- 腹部に白い蝋状物質をつけて飛翔する姿から「雪虫」と呼ばれる.
- 晩秋~初冬に現れる有翅虫は二次寄主の針葉樹から一次寄主のヒイラギ(モクセイ科)に移る..
- キャンパス内での個体数は多い.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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