ハマクサギ
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ハマクサギ Premna japonica Miq.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > シソ科 Lamiaceae(APG分類体系)(クマツヅラ科 Verbenaceae) > ハマクサギ属 Premna
解説
- 宮島では,厳島神社の背後に限られ,人為的な影響のある所に多い.
- 個体数は多く,根元の直径が20 cmに達する大木があったが,誤って伐採されてしまった.現在あるものでは,胸高直径10 cmくらいが大きいものである.
- 果実は秋に熟し,黒色.葉に特有の臭気がある.
花期
- 花は6月中旬に開花し,淡黄色.
分布・産地・天然記念物
分布
- 広島県では宮島にしか分布していない.
産地
天然記念物
標本
- 宮島(rn-6294)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 47920
文献(出典)
- 関ほか(1975),井波(1982),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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