セントウソウ
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > 植物 > 郷土の植物 > 維管束植物 > セントウソウ | 広島県の植物図鑑 / 和名順
セントウソウ Chamaele decumbens (Thunb.) Makino
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > セリ科 Apiaceae (Umbelliferae) > セントウソウ属 Chamaele
解説
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 広島県では,島嶼部から吉備高原面に点在するが,とくに古生層や石灰岩地帯に多い.
産地
天然記念物
標本
- 広島市阿武山(zs-412),河内町用倉山(yy-3745),上蒲刈島(mt-9058),吉田町郡山(rn-10568),三良坂町細谷(mt-7545),総領町稲草(mt-9058),山野峡(mt-11315),三次市比能山(mt-12077),吉舎町安田(yw-7593),口和町宮内(hn-921),新市町金丸(sf-5449),油木町貝原(sf-5527),神之瀬峡(kk-2336),甲奴町品の滝(ns-2243),世羅町戸張(ns-2120),尾道市白江(yk-6813)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- セントオソウ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 39310
文献(出典)
- 安藤ほか(1977),山下(1977),土井(1983),関ほか(1983b),関ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
広島大学 / デジタル自然史博物館 / 植物 / 郷土の植物 / 維管束植物 | 広島県の植物図鑑 / 和名順 にもどる