シロシタバ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > シロシタバ

シロシタバの成虫.幼虫はウワミズザクライヌザクラを食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 17, 2020)
シロシタバの成虫.大型で後翅が白を基調としている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 24, 2019)

シロシタバ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Catocala nivea

分類

  • ヤガ科 Noctuidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 後翅が白く,黒斑が目立つ大型種.
  • 成虫は樹液に飛来する.
  • 日中は雑木林の幹に翅を閉じてとまっている姿が見られる.
  • 幼虫の食樹はウワミズザクライヌザクラなど.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > シロシタバ