シベリアイタチ
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > デジタル自然史博物館 > 動物総合ページ > 郷土の動物 > 広島県の哺乳類 > シベリアイタチ | 広島県の動物図鑑 / 和名順
シベリアイタチ Mustela sibirica
分類
動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 哺乳綱 Mammalia > ネコ目(食肉目) Carnivora > イタチ科 Mustelidae > イタチ属 Mustela > シベリアイタチ Mustela sibirica
解説
- もともと毛皮養殖の目的で持ち込まれたものが逸出し帰化した.
- 体格はニホンイタチに比べて大きいが、雌雄での大きさの差はニホンイタチほど顕著ではない.
- 体色は明るい黄土色から山吹色で、尾が長い.
- 現在では都市部の周辺や開けた農地や河川に生息していることが多い.
天然記念物・RDB
- オスは狩猟獣
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- イタチ
英名
- Siberian weasel
備考
参考文献
- 広島哺乳類談話会(編). 2000. 広島県の哺乳類. 169 pp. 中国新聞社, 広島.
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > デジタル自然史博物館 > 動物総合ページ > 郷土の動物 > 広島県の哺乳類 > シベリアイタチ | 広島県の動物図鑑 / 和名順