シオカラトンボ
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シオカラトンボ Orthetrum albistylum speciosum
分類
節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > トンボ目 Odonata > 不均翅亜目 Anisoptera > トンボ上科 Libelluloidea > トンボ科 Libellulidae > シオカラトンボ属 Orthetrum > シオカラトンボ(種) Orthetrum albistylum > シオカラトンボ(亜種) Orthetrum albistylum speciosum
解説
- 日本全国に分布.
- 各地でもっとも普通に見られるトンボ科の一種.
- 平地~山地の池沼や湿地,水田,河川の淀みなどの止水域でふつうに見られる.成虫期~10月.
- 体長50~55 mm.
- ヨーロッパ~中央アジアに原名亜種 Orthetrum albistylum albistylum が分布している.
- メスや未成熟のオスは黄褐色だが,オスは成熟すると白粉を吹く.
- オオシオカラトンボと紛らわしいが,複眼が黒くならず,翅の基部には黒色の模様がないことで識別することができる.
分布・産地・天然記念物・RDB
分布
産地
天然記念物・RDB
- 該当なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
ギャラリー
関連ページ
参考文献
- 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.
更新履歴
2018.10.27 ページ作成.
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