サトジガバチ 広島大学東広島キャンパス

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ヤガ科の幼虫を狩るサトジガバチの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 26, 2020)
休むサトジガバチの成虫.ヤマジガバチに似るが,より小型で中胸背板に皺がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 11, 2019)

サトジガバチ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Ammophila sabulosa

分類

  • アナバチ科 Sphecidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 腹部第3節が赤橙色の狩りバチ.
  • ガやチョウの幼虫(イモムシ)を狩り,幼虫の餌にする.
  • ヤマジガバチに似るが,本種のほうが小型で低地に多い.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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