サツマイナモリ
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サツマイナモリ Ophiorrhiza japonica Bl.
シノニム
その他
- Ophiorrhiza japonica Blume(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > アカネ科 Rubiaceae > サツマイナモリ属 Ophiorrhiza
解説
花期
- 早春に白い花を開く.
分布・産地・天然記念物
分布
- 広島県では,西部の湿った渓谷に分布し,とくに花崗岩地帯に生育し,県東部には見られない.
産地
天然記念物
標本
- 東郷山(yy-2460),加計町澄合(yy-2556),極楽寺山(mt-10433),広島市宇賀峡(yy-10547),本郷町用倉山(yy-12725)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- キダチイナモリソウ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 46680
文献(出典)
- 土井(1983),井波(1985),広島市教育委員会(1988),鈴木・吉野(1990b),関ほか(1994),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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