コバネヒシバッタ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > コバネバッタ
コバネヒシバッタ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Formosatettix larvatus
分類
- ヒシバッタ科 Tetrigidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 丘陵地~山地にかけての林縁部や林床に生息する.
- 体長10-12 mm.
- 前翅と後翅はともに退化している.
- 他のヒシバッタの成虫とは前胸背板側面の凹みが一か所であることから識別することが可能.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
- 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > コバネヒシバッタ