コシアキトンボ 広島大学東広島キャンパス

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コシアキトンボの成虫(オス).腹部に白い帯模様が入る.オスは池や沼の上で縄張りを張る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 5, 2016)
コシアキトンボのオス.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul 21, 2017)
縄張りを往復するコシアキトンボの成虫.同種のオスやオオシオカラトンボやショウジョウトンボと争う姿を観察することができる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 13, 2019)

コシアキトンボ

和名

学名

  • Pseudothemis zonata

分類

  • トンボ科 コシアキトンボ属

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 開けたため池に多く,都市部のプールなどでも見られる普通種.
  • 全身黒色であるが,腰の部分だけ白色で抜けているように見えることから名付けられた.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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