クロバナヒキオコシ
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クロバナヒキオコシ Rabdosia trichocarpa (Maxim.) Hara
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > シソ科 Lamiaceae > ヤマハッカ属 Rabdosia
解説
花期
- 花は8~9月に開花し,黒味を帯びた濃紫色.
分布・産地・天然記念物
分布
- 広島県東部の吉備高原面から中国山地に分布し,路傍,草原,林縁などに生育するが稀である.
- 本種は日本海側の多雪地帯に分布するもので,広島県はほぼ南限にあたる.
産地
天然記念物
標本
- 東城町栃木(yy-11354),高野町高暮(rn-6515),西城町奥二本栃(yy-14784)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 49010
文献(出典)
- 高木(1931),山下(1977),土井(1983),比婆科学教育振興会(1994b),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
文献(引用)
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