キマダラコウモリ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > キマダラコウモリ

キマダラコウモリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 11, 2020)
キマダラコウモリの成虫.コウモリガに似るが,前翅の銀白色紋が特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 10, 2019)

キマダラコウモリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Endoclita sinensis

分類

  • コウモリガ科 Hepialidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 前脚と中脚が発達しているガ.
  • 幼虫はキリや果樹などの材を食害する.
  • 葉や壁面にぶら下がっている姿が見られる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > キマダラコウモリ