キシタバ 広島大学東広島キャンパス

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キシタバの成虫.○○キシタバでは最も大型の種類で,前翅が黄褐色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 2, 2021)
樹液を吸うキシタバの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2020)
キシタバの成虫.類似種が多いが,本種は特に大型.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 24, 2019)

キシタバ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Catocala patala

分類

  • ヤガ科 Noctuidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 後翅が黄色く,暗褐色の模様が入る.
  • 成虫は樹液や腐敗した果実に飛来する.
  • 類似種が多いが,本種は特に大型で見られる機会も多い.
  • 幼虫の食草はフジなど.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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