カワラハンノキ
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カワラハンノキ Alnus serrulatoides Callier
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > カバノキ科 Betulaceae > ハンノキ属 Alnus
解説
吉備高原面,時に沿岸部の河川で,増水時に水につかるような環境に生育し,よくネコヤナギと混生している.葉は広倒卵形で先がへこんでいる.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 吉和村立岩(yy-10112),戸河内町押ヶ峠(yy-6673),加計町温井(yy-5851),広島市古川(zs-13511),三良坂町矢田(km-5121),油木町阿下川(yy-13350),三次市大谷(mt-14500),豊平町志路原(km-5551),弥栄峡(km-6079),河内町深山峡(rn-7664),福山市大渡橋(sf-5372),高野町判官山(hh-8724),甲山町魚切渓谷(ns-218),芸北町(sy-381),府中市石垣(sf-7061),大和町下徳良(yk-7497),神石町長者原(hh-8154),口和町常定(hn-286),君田村中野原(tk-820)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 11240
文献(出典)
- 山下(1977),井波(1981),土井(1983),関ほか(1983b),吉野(1989),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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