オオマルバノテンニンソウ
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > 植物 > 郷土の植物 > 維管束植物 > オオマルバノテンニンソウ | 広島県の植物図鑑 / 和名順
オオマルバノテンニンソウ Leucosceptrum stellipilum (Miq.) Kitam. & Murata var. tosaense (Makino) Kitam. & Murata
シノニム
- Leucosceptrum stellipilum (Miq.) Kitam. et Murata var. tosaense (Makino) Kitam.(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > シソ科 Lamiaceae > テンニンソウ属 Leucosceptrum
解説
- 広島県と四国との関連を示す貴重な植物である.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
- 広島県では,吉和村冠山山系に分布し,ブナ林域の渓谷に群生する.個体数は多い.
産地
天然記念物
標本
- 吉和村十方林道(yy-6170)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 広島県RDBカテゴリ: 準絶滅危惧(NT)
- 環境庁コード: 48580
- 県RDB
文献(出典)
- 堀川ほか(1959)(テンニンソウとして),堀川ほか(1966)(ミカエリソウとして),土井(1983),吉野(1989),須田ほか(1991),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
広島大学 / デジタル自然史博物館 / 植物 / 郷土の植物 / 維管束植物 | 広島県の植物図鑑 / 和名順 にもどる