オオツノトンボ 広島大学東広島キャンパス

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オオツノトンボの成虫．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 23, 2022）

オオツノトンボの成虫．昼間は林縁部の草むらで休んでいる．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 29, 2021）

オオツノトンボの成虫．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 國井秀剛, May. 24, 2023）

オオツノトンボ（広島大学東広島キャンパス）

和名

• オオツノトンボ

学名

• Protidricerus japonicus

分類

• ツノトンボ科 Ascalaphidae

分布

• 本州，四国，九州．

解説

• 丘陵～山地にかけての林縁部の草地に生息する．
• 腹部腹面が白く，背面が黒い．
• 6-7月の夜間活発に飛び回り飛翔昆虫を捕食する．
• 幼虫はアリジゴクのような姿をしており，林床の落葉の下などに潜んで獲物を捕食する．
• 東広島キャンパスでの個体数は少ない．

備考

• 東広島キャンパスの動物
• 広島県のオオツノトンボの解説ページ

参考文献

• 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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