オオタチヤナギ

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オオタチヤナギ(広島県安芸高田市八千代町 八千代湖畔; 撮影: 垰田 宏, Apr. 19, 2009)

オオタチヤナギ Salix pierotii Miq.

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ヤナギ科 Salicaceae > ヤナギ属 Salix

解説

沿岸部から吉備高原面の大きな河川に分布.これまでカワヤナギとされたものは本種であろう.雄しべは下半部が融合しY字型,葯は紅紫色.枝は折れやすい.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 広島市太田川大芝水門(ts-970401,雌花;ts-970402,雄花),吉田町大浜江の川(ts-950403,雌花;ts-950404,雄花),三次市荒瀬江の川(ts-950407,雄花;ts-950409,雌花),高宮町梶矢江の川(ts-950416,雌花),八千代町八千代湖(ts-964022,雄花)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 10500

文献(出典)


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