エドヒガン 広島県のサクラ
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動エドヒガン Cerasus itosakura (Siebold) Masam. & S.Suzuki var. itosakura f. ascendens (Makino) H.Ohba & H.Ikeda
エドヒガン(Edohigan 江戸彼岸):C. itosakura (Siebold) Masam. & S.Suzuki var. itosakura f. ascendens (Makino) H.Ohba & H.Ikeda
基本データ
- 学明
- Cerasus itosakura (Siebold) Masam. & S.Suzuki var. itosakura f. ascendens (Makino) H.Ohba & H.Ikeda
- 和名・品種名
- 江戸彼岸
- 読み
- エドヒガン
- 開花期
- 3月中旬~4月上旬
- 色
- .花弁は白色から淡紅色
- 花弁数
- 一重
- サイズ
- 高木
- 樹形
解説
- 栽培品種(ヤマザクラ群サトザクラの仲間,系統不明)
- 植栽
- 成長しても樹高が高くならず,鉢植えにもされる.
広島県内での生育場所
- 広島市植物公園(広島市)
- 広島大学東広島キャンパス(東広島市)
- 宮島大元公園(廿日市市)
由来
- 野生種の一種.
- 神社仏閣などで巨木となり,樹齢千年を超えるものもある.
- 名前の由来は,関東に多くあり彼岸ごろに花を咲かせることから.
ギャラリー
分類形質
- 広島大学東広島キャンパスの木
関連ページ
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > 地域まるごと博物館 > 広島 > 広島県のサクラ > エドヒガン(江戸彼岸)