ウスバキトンボ 広島大学東広島キャンパス
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ウスバキトンボ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Pantala flavescens
分類
- トンボ科 Libellulidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州(飛来記録).
解説
- 開放的な水田,湿地,草地などでヒラヒラと空中に漂う姿が見られる.
- 成虫は初夏~秋にかけて全国各地に飛来し一時的な発生を繰り返すものの,本州などでは冬には越冬できずに死滅する.
- オスは成熟すると腹部背面の赤みが強くなる.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
- 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.
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