アマミチビゲンゴロウ
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アマミチビゲンゴロウ Hydroglyphus amamiensis (M. Satô, 1961)
分類
節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > コウチュウ目 Coleoptera > ゲンゴロウ科 Dytiscidae > ケシゲンゴロウ亜科 Hydroporinae > チビゲンゴロウ属 Hydroglyphus > アマミチビゲンゴロウ Hydroglyphus amamiensis
解説
- 体長2.0mmほどの小型ゲンゴロウ. 背面は黄褐色で頭部や前胸背の後縁は暗褐色である. 変異が多く様々な模様が見られる.
- 以前はチビゲンゴロウの亜種とされていたが独立した. 分布の境界はトカラ列島近辺にあるとされるが正確な境界は定められていない.
- 水たまりや水田でよく見られる種で多様な環境で確認される.
分布・産地・天然記念物・RDB
分布
- 南西諸島(沖縄県中之島以南).
産地
天然記念物・RDB
- 該当なし
慣用名・英名
慣用名
英名
ギャラリー
関連ページ
インターネットリソース
- 基礎ゲンゴロウ学 https://gengology.com/
- 原色甲虫図鑑 https://japanesebeetles.jimdofree.com/
参考文献
- 三田村敏正・平澤 桂・寄居重幸. 2017. ゲンゴロウ・ガムシ・ミズスマシ ハンドブック. 176 pp. 文一総合出版, 東京.
- 中島 淳・林 成多・石田和男・北野 忠・吉富博之. 2020. ネイチャーガイド 日本の水生昆虫. 352 pp. 文一総合出版, 東京.
- 中村慎吾. 2014. 広島県昆虫誌, 改訂増補版. 2650 pp. 比婆化学教育振興会, 広島.
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