アオハナムグリ 広島大学東広島キャンパス

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ミヤマガマズミに訪花するアオハナムグリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2021)
アオハナムグリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 29, 2021)
アオハナムグリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 3, 2021)
アオハナムグリの成虫.ナミハナムグリに似るが,本種は前翅に毛がほとんど生えず,前胸の金紫色の部分は縁のみである.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 30, 2019)


アオハナムグリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Cetonia roelofsi

分類

  • コガネムシ科 Scarabaeidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 金属光沢の鈍い緑色の鞘翅にいくつかの白斑が並ぶ甲虫.
  • 花の蜜や花粉を食べる.
  • ナミハナムグリに似るが本種は鞘翅の毛がそれほど濃くない.
  • コアオハナムグリより体長が大きく,肩部に白斑がないことで識別できる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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