ヒメアカタテハ

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ヒメアカタテハの成虫.(広島県呉市灰ヶ峰, Sep. 11, 2004)
  • 本州(日本全土で採集されるが、定着は関東以西の暖地).
  • 多化性.5~6月から発生し始め秋に多数出現.
  • 幼虫はキク科のハハコグサヨモギの他,ゴボウなどの作物も食べる.
  • 成虫・サナギ・幼虫のいずれでも越冬が確認されている.