キムネクマバチ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2019年4月19日 (金) 20:34時点におけるRNanba (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > キムネクマバチ(クマバチ)

キムネクマバチ成虫(オス).オスは春になると山道などでホバリングをしながらメスを待ち受ける.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 22, 2018)
アザミの花で吸蜜するキムネクマバチ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)
キムネクマバチの成虫(メス).メスはホバリングをせず,ひたすら花の蜜を集めている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 18, 2019)

キムネクマバチ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Xylocopa appendiculata

分類

  • ミツバチ科 Apidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 胸部に黄色の毛が密生しており,ずんぐりとしたハチ.
  • メスは枯れ枝や木材などに巣穴を掘り,その中で幼虫を育てる.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > キムネクマバチ(クマバチ)